印南真帆インタビューご笑覧ください

今日、明日と台所玉ねぎは遅めの夏休みを頂いています。
9日(金)より営業再開いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
そして、本日、50歳の誕生日を迎えました。
祝半世紀。今「日々、全身全霊、調理」な毎日を送れていることを
とてもとてもしあわせに感じています。
 
40代は「あなたは本来、そういう人じゃなかったんじゃないの」
という言葉をきっかけに、
離婚したり、仕事がセラピストから料理家に変わったり、
生活の拠点が港区→大田区と変わったり、
随分と変化の激しい時間を過ごしてきました。
 
振り返れば、それは、
本当の意味での精神的、経済的、身体的自立の道だったように思います。
47歳のとき、
これからの人生、現場で調理をしている人でありたいと願い、
未来の自分に向けて、えいっと活動の舞台を用意してあげたことが本当によかった。
 
 
そうして、立ち上げた「台所玉ねぎ」が先月2周年を迎えましたが、
今、10代~60代までの
多彩な才能、技能を持ったスタッフたちが集まる凸凹で面白い、
でも、強いチームになってきていることが誇りでもあります。
 
そんな中から生まれた「印南真帆インタビュー」は、
ありそうでないお店「台所玉ねぎ」についてもっと知ってもらいたいという企画です。
ご笑覧頂けたら嬉しいです。
https://daidokoro-tamanegi.jp/「台所玉ねぎ」店主-☆印南真帆☆-インタビュー/
(インスタはプロフィールのリンクから)
 
取材、文、構成は、Office USAGIの篠原佳美さん。
台所玉ねぎの母体である「さろん楓」時代から、
私の活動を陰に日向に支えてくれている心強い相棒です。
彼女ならではの視点で台所玉ねぎに切り込んでくれました。
写真は、息子の撮り鉄男・篠原幹人さん。
今後、ラジオドラマプロデューサーとしての活躍が楽しみな彼です。
おふたりのご尽力に心より感謝します。
 
出逢ってくださった皆様、日々関わってくださる方々、
何よりも私のごはんを食べてくださる方々、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。